お客様に対して
そして社員に対して
道を作りたい
私たち一貫堂のビジネスモデルは５つの柱で構成されています。
各事業ごとにその分野のノウハウをもった事業部長がおり、
自分たちでサービスメニューをつくりあげています。
さらに、サービスメニューは１年ごとに見直しをかけ常に時代にあった
新しいサービスを展開しています。
一貫堂が「１年で全く違う会社に生まれ変わる」と言われる理由はそこにあります。
Case.01
課題：自社商品の販促業務・カタログにかかる膨大なコストを削減したい
提案：自社商品のデータベース構築
商品を紹介するための紙のカタログを作らている某メーカー様よりご相談をいただきました。
紙のカタログを作るのには２〜３ヶ月の期間がかかり、その作業を毎年同じように行っている、と。
当然、印刷代だけでなくその制作にともなう人員コストを考えると膨大な金額になっていました。
そこで当社では、商品をすべてデータベース化するという提案を行いました。
データベースはそのまま紙のカタログとしても使え、さらにはそのデータベースをユーザーに見てもらうことで、オンラインカタログとしても機能するようにしました。
また、その画面から商品をピックアップして販促チラシも制作可能に。
コストを大幅に削減するだけでなく、マーケットの開発・売上拡大に貢献いたしました。
Case.02
課題：複雑な購買スキームによって、コストや余計な業務が発生
提案：異なる様々な購買物の発注先を一本化した購買スキームを構築
○発注業務をWEBに一本化
○現場での基幹システムへの入力を廃止
○上記に伴う上長承認廃止
200現場×20購買＝4,000購入
4,000入力×20分＝80,000分／月（1,333時間） 年間16,000時間の削減
○購買データを一括で基幹システムへ取込
○支払先の一本化
